清水がやってみた
2019/11/28
コンパスで地図を読みながら、チェックポイントを通過していくオリエンテーリング。
WMG2021関西リハーサル大会助成事業 「オリエンテーリングたじま2日間大会」に兵庫県広報専門員の清水奈緒美が挑戦してきました。
会場は、香美町のたじま高原植物園。
こちらの植物園には、一度訪れたことがあるので、「もしかして私、有利なんじゃない?!」。
この淡い期待はすぐに打ち砕かれることになるのであった。
オリエンテーリングを体験したことがある方ならお分かりでしょうが、
自分がクリアするチェックポイントの書かれた地図は、あらかじめ配られるのではなく、
スタートと同時に手にするんです。
なので、なんとなく前を走る人についていってはダメ!
おまけに、山の中って、登山道ならまだしも、目印がない森林が続くので、
私ってどこおるん?!?!?!
まちの中なら通用していた「なんとなくこっち」が通用しないと分かると、
本気で状況判断し始めます。
時間を競うので焦ってしまいそうになりますが、
走っていきたい気持ちを抑える冷静さが、
空間を正確に把握してルートを決める判断力が
必要となるらしい。
人生初のオリエンテーリングの結果は、それなりの結果でしたが(笑)、
しかーし、
なんか“自分のサバイバル力”が試されているようで、おもしろいんじゃない?!
次は、もっと上位を狙うぜ!
(キノコや動物のねぐらにも遭遇するよ)