KANSAI WORLD MASTERS GAMES 2021

WMGってなんだ

2019/10/01

マスターズって・・みんな何を楽しんでるんだ?

「マスターズ」と聞くと、「マスターズ陸上にゴルフ‥ごりごりのアスリートたちが競う大会」というイメージをお持ちの方も多いと思います。が、参加資格が“年齢だけ”というマスターズが存在するんです。それが、ワールドマスターズゲームズ(WMG)!「でも‥そうは言っても、ほんまの素人は国際大会なんて‥」と、思いますよね。WMGのエリア大会「アジアパシフィックマスターズゲームズ」(2018年9月7日~15日マレーシア ペナン開催)に参加した、スポーツ歴も年代も異なる4人が、“なんで参加して”“何を楽しんでいるのか”をトークします。

 

メンバー

 

冷水 修 さん
参加競技 バレーボール/バレーボール歴57年
特技 アタック センター攻撃AクイックBクイック/孫10人のおじいちゃん
兵庫県ビーチバレーボール連盟副会長

池田 範子 さん
参加競技 卓球/ 卓球歴約40年/「神戸クラブ」で週3回ほど汗を流す
カットが得意/家族ぐるみでスポーツ好き
今の楽しみtwitter←見る専門

松下 文彦 さん
参加競技 自転車ロードレースとクリテリウム/ 自転車歴11年
他にゲレンデ外スキーと急流カヤックを楽しむ
遊びは命がけ/悩み 動体視力の低下と老眼の進行

兵庫県広報専門員 清水 奈緒美 さん
参加競技 自転車ロードレース/ ロードバイク購入後1年足らずで海外大会に出場
自転車を始めるきっかけ 仕事でチャレンジした淡路島1周 / 愛車 Cannondale
悩み  30歳過ぎて出てきた下っ腹

 

清水   何をしゃべらないといけないとかは全然ないんですけど、「ここがよかったな、あかんかったな」っていうのをしゃべり合うだけなんです。

冷水   だいぶ忘れましたね(笑)。

 

座談会の映像はこちら

 

 

初対面の方もいるので、まずは自己紹介から

清水 まず、それぞれ、参加種目とペナン大会の関わりから。

冷水 当初は、2021年WMGの視察に行くことになってましたが、急きょ「選手で出てみよう」いうことで、ビーチバレーに出ました。

清水 急きょだったんですね。

冷水 多分、日本人が出てないやろなぁいうことと、やっぱ参画せなあかんいうことで。

清水 日本人は出てなかったんですか?

冷水 そんな感じでしたね。南あわじから2人、僕ともうひとりと。あと、神戸市役所の僕の友達を無理矢理2人連れて(笑)。台風があったりして、成田まで行かなあかんくなって…。でも気持ちは“行くモード”なってたんで、お金かかっても行こうと。

 

 

清水 池田さんはどういう競技で?

池田 卓球のシングルスとダブルスと。チームのみなさんと「一緒に出よう」みたいな感じで行きました。

清水 チームということは?

池田 今、「神戸クラブ」というチームに入っているんですけどね、そこから8名出たんですよ。試合が午前中あって、また夜遅く、毎日11時頃まで試合があって。県の大きいレセプションも、30分ほどちょろっと出させてもうて、またシングルスの準決勝、決勝の試合があったので。

 

 

清水 松下さんは競技は?

松下 自転車競技は3種目あったんですけど、舗装されていない山道を走るマウンテンバイクとロードレース、繁華街の目抜き通りの特設コースでのクリテリウムと。マウンテンは、自転車の種類がちがうので、同じ自転車で出られるロードとクリテリウムに出ました。で、私は兵庫県の職員なんですけど、おそらく県職員でペナン大会に参加したのは、私だけかなっと。

 

清水 多分、そうでしょうね。

松下 自転車をバラバラにして、箱に詰めて飛行機に乗せて持っていくんですけど、最近は北海道とか沖縄とかでもレースとかイベントが増えてますから、海外に持っていくこと自体は難しくはなかったんですけど、今回、関空の閉鎖とかもあったんで(台風21号により滑走路の冠水や連絡橋の破損などが発生)、もともと関空から飛ぶ予定だったんですけど、最終的には神戸空港から羽田経由で飛びました。

清水 いろいろありましたね。自転車は私、正直、飛行機に乗せて運ぶの初めてだったので、なんやらかんやら、松下さんに教えてもらって。なので、航空会社に問い合わせるところからはじめて‥。運んでもらったのは、Sさん(県職員さん)だったんですが、ごろごろ運んでもらって。

冷水 優しい。

キャリーバッグ&自転車(を運ぶSさん)

 

 

なんで、国際大会に出ようと?

 

松下 ワールドマスターズゲームズの存在は、当然知ってました。ただ、アジアパシフィックマスターズゲームズという別の枠組みの大会があるっていうのは全く知らなかったんですが、たまたま国際交流の関係の職員が、facebookかなんかでシェアしていたのを見て。ちょっとのぞいてみたら、日程的にもそれほど無理はないし、ま、近かったんでね、アジアなんで。

清水 はい。

松下   ま、「マレーシア遠い」っていう人もいるけど、普段からちょこちょこ旅行してるなかで、北海道とか沖縄行くのとたいして変わらないイメージで今回参加しました。

 

清水 おふたりは?

池田 卓球協会の会長さんとかと親しくさせてもらってるんで、そっから「出てね、出てね」とか広報なさってて。同じチームの方々も「みんなで出よか」ということで。

 

池田 それと海外に今まで試合で行った時も楽しかったんで…

清水 今までもいろいろ出てたんですね!!

池田 まぁ、はい。

清水 ちなみに、どういった国に?

池田 韓国と中国です。中国はオリンピックがあった時に、練習みたいな感じで。でも、オリンピック選手みたいな待遇させてもうて(笑)。それで楽しくて。韓国の方は、日本の大会で優勝したら行けるっていう大会(全国レディース卓球フェスティバル)があって、そこで行かしてもらいました。その韓国の全国大会(韓中日国際卓球交流大会)は、個人で優勝もさせていただいて。

清水 わっ!そんな実力者!池田さん。

冷水 2021年のWMGバレーボールの責任者にもなってまして、僕自身はバレーボールのインドアの方を長年やってました。当初、視察だけだったんですが、選手目線で出てもおもしろいかな、と。

 

 

 

参加してみて、どうでした?

 

清水 選手として参加してみて、よかったですか?

冷水 よかったですね。その前年のニュージーランドにも視察に行ったんですけど、視察だけでは、ちょっと大会に溶け込めなくて。選手で行ったので、オーストラリアとかアメリカとかいろんな国の人と交じわえたり、写真を撮ったり。ついでに「2021年 JAPAN」「JAPANで会いましょ」いうような感じで、盛り上がって、充実した大会でした。

一同 笑

冷水 ビーチバレーの試合は昼間なので、スケジュールにも余裕があって、マレーシアのいろんなところへ観光もできました。マレーシアが親日なので非常にいいとこかなと。ただ、コートがね、砂が粗くって、ガラスが落ちてたりとか、かなり不備があったんで、我々の時はこんなことないように。

清水 なるほど

冷水 一番の収穫は、世界のみんなと友達なれたこと

清水 それからつながってたりとかしてますか?

冷水 つながってます。メールきます。日本人なんだけど、マレーシアに永住している人も「また、日本来るわ」と。今までのWMG出てるオーストラリアチームの人にも会えて。で、去年、たまたま12月に、そのオーストラリアクラブのひとりが淡路に来て。

清水 え、何しにですか?12月ですよ。

冷水 たまたま日本に来ることがあって、会場を見たいということで来られて。「淡路島は自然がたくさんあっていいとこやと」言ってもらえた。「オーストラリアの人には、東京とか大阪みたいなとこよりも、自然のとこが好まれますよ」言うてました。

池田 いいとこですよね。

 

 

まさに「参加することに意味がある」

 

冷水 みんなから「なんで、そんなん(アジアパシフィックマスターズ)に出たんや」言われるけど、「歳やのに出よういう勇気が大事なんや」と。その勇気に今回ゴールドメダルもらいました。

池田 すばらしい~(拍手)。

冷水 僕、60代後半で今年70歳。出る人が他にいてなかったから、50代の人と試合して‥。けっこういい試合して、自動的に金メダルをもらいました。

清水 おぉ、メダリストですね。

冷水 で、メダルは家のなかの、鴨居のとこにポーンとひっかけてます。

松下 ははは

冷水 まぁ、ある意味宝物です。で、今度のWMGは70代で出ようかな思ってます。友達とかいろんな人に「一緒に出よう出よう」言うんやけど、「いごけない」「飛べない」言われる。でも、「いや、出るのが大事なんや。出られるいうことは健康で、その時まで健康でやる、練習もする。いい方向に転がっていくよ~」言うて、今説得中です。

清水 冷水さんには、2年後に向けてのこととかまでしゃべってもらって(笑)。

 

 

 

ヘイ、イケダ!ヘイ、ノリコ!

 

清水 池田さんは、どうでした?

池田 あぁすごい楽しかったですね。現地の審判員の若い方たちが、すごくいい審判してくださって、すごく仲良くなって。私、英語が全然しゃべれないんですけど、だんだん向こうが歩み寄ってくださって。

清水 へぇ

池田 「日本語教えて」とか言われて、「これを日本語で言ったらどうなるの」とかね。だんだん向こうが日本語で話しかけてくださって…。歩いてても「ヘイ、イケダ!ヘイ、ノリコ!」とか呼んでくれて、仲良くなって楽しかったですね。一緒に試合してた人も、帰る時に「もう帰ってしまうのー」とか別れを惜しんでくださって、ありがたかったですね。

清水 う~ん

池田 私じゃなくて同じチームの方で、現地の方と仲良くなった方に呼んでいただいて、もう1回ペナンに行った方もいるみたいで。そういういい交流をなさっているみたいです。

清水 やっぱりそこらへんですよね。人との出会いみたいな・・

池田 ですね。ありがたかったですね。

 

 

 

いい部分と悪い部分がありましたね

 

清水 マレーシアも、大会が初めてで「もうひとつだな」っていう部分と、逆に日本の大会みたいにキッチキチしてなくて、「お祭りムードで、みんなで盛り上がろうよ」っていう部分がありましたね。

池田 11時過ぎに試合が終わって、日本の関係者の方も県の関係者の方も全員帰ってしまって、私たちだけがポツンと残されたんですよ(笑)。みんな言葉が分からなくって、みんなで「帰るのどないしょ」って言って…。ご主人が日本に留学してた人がいるっていうので、その人に頼って通訳してもらって。最後、現地の人の車に分乗してホテルまで帰りました。みんな、レセプション(交流会)に行っちゃってたんです(笑)。

清水 競技会場がホテルと離れてたりとかしてましたもんね。

池田 はい。あれは困りましたね。

 

松下 自転車は対戦型の競技じゃないので、直接選手との交流っていうのはないんですけど、沿道からいろんな応援をしてもらう形で。40キロとか50キロとか速いスピードで走ってるので一瞬なんですけど、地元の人が声かけて応援してくれるのはうれしかったですね。

冷水 清水さんは?

清水 自転車の楽しさは松下さんと一緒なんですけど・・

 

 

 

こんなに世界各国から人が来てたんだ‥

 

清水 あの…開会式。

池田 感動したよねぇ!

清水 感動しましたよね。

池田 むっちゃ感動した。

清水 なんか、ちょっとグダグダなところもあったんですけど、始まってしまえば“It’s a small world.”みたいな感じで。「こんなに世界各国から人が来てたんだ」っていうので。ただ見てるのもおもしろいんですが、「あ、でも、私も選手のひとりだし、このパレードに入ってもいいんかな」って。

池田 歩いてよかったですよね。

清水 え!歩いたんですか?!

池田 え!歩かなかったんですか!!

冷水 歩かなかったです。観覧席。

池田 私ら歩いて。もうみーんなが私たちのために「JAPAN」とか言うてくれて。あんなたくさんの人に声援を送られたの、一生のうちでは初めてくらいで。すっごい楽しかったです。最後の方、みーんなでハイタッチして。

冷水 僕らは逆に「行進するんかな」と思って行ったら、通されたのがスタンドやって(笑)。

清水 でも、後で分かったんですが、実は冷水さんと私、近いとこ座ってたんですよ。

冷水 写真撮ってんねん。「日本人おるわ」て。

 

 

 

思い出話に花が咲いて、しばし脱線(笑)

 

冷水 お寺はたくさん行ってきてねぇ。

清水 私も行きました。自転車持っていってたので、自転車でぶらぶら。

冷水 こうして、ボードに名前あって。

ボードに自身の名前を見つける冷水さん

 

池田 あ、ありましたよね。私も写真撮りました。

清水 しかし、ipad 持って、海外に行って、ビーチバレーやってくるおじいちゃんって、すごくないですか。

冷水 わはは。

池田 すてきですよね。

 

 

 

ところで、海外で試合するってどんな気分なんですか?

 

清水 で、池田さんの成績は?

池田 はい、個人では優勝させてもらいました。50代の部で。なんか、あたりがおかしくって、リーグ戦あがってすぐ日本人とあたって、また日本人とあたって。向こうの陰謀かなぁと思うんですけど(笑)。

 

清水 私もしばらく、対人のスポーツってやってないですけど、やっぱり試合ってなると、実力が出ない人もいるじゃないですか。海外の大会で、初めてのコートで外国の人と戦うってどういう気分なんですか?

池田 私ね、意外と海外の卓球が合ってるみたいな感じなんです。私、守備型なので、パンパーン打ってもらったら、やりやすい。海外の雰囲気が好きなんかもしれないです。

清水 へぇ~。

池田 海外の方ってけっこう認めてくださるんで。いいプレーすると「すごい」とか言ってくださるんで。私すごく調子乗りで・・

一同 笑

池田 すごくうれしくなって、運もよく勝たせてもらいました。

冷水 運も実力のうち。

 

清水 メダルは今日は?

池田 はい。持って来させてもらいました。背中に敷いてましたが(笑)

清水 冷水さんといい、ふたりのメダルの扱い方ですよ。

池田 日本人って優勝してもあんまり褒めないんですけど、それが「You’re a Champion!」って。み~んな写真すごい撮ってくれて…。私一生分くらいの写真を撮られて。その後も、「写してくれ」「写してくれ」って、私、芸能人かと思うくらい。

清水 わっはは。

池田 そこもまた楽しいですね。日本とちがったリアクションをいただける、みたいな。もう…感謝です。

松下 自転車は完走すると、みんなにメダルもらえたんですよ。“Finisher”て。

清水 私も、女性ランナーが少なかったので「一緒に撮って撮って」って言われて。うれしかったですよ。

 

 

 

スポーツをしてる人にしか楽しめないものなんでしょうか?

 

清水 スポーツの大会に出て楽しんでらっしゃる方は、楽しさとか楽しみ方を知ってる側だと思うんですよ。でも、やっぱり全然スポーツやってない人は、「自分らとは関係ない世界だ」と思ってらっしゃる人、いると思うんですよ。えらそうに言ってますけど、私も今回、海外の大会に初めて出させてもらって、すごく楽しかったので。どうしたら、「おもしろそう」と思ってもらえるかな…と。

冷水 僕自身も今までやって、大学の監督もやっているけど、スポーツは楽しむのが一番。「勝たなあかん」となると楽しめない、しんどくなる。ま、スポーツやる理由の一番は、“ストレス解消、友達ができる、健康になれる”いうことじゃないかな。あと、うまくなるのには、好きになること。好きになったら、ほっといてもうまくなる。

池田  その通りやね。

清水  卓球は好きですか?

池田  もう大~好き(笑)。

 

 

 

でも、一番の?!楽しみは‥終わってからの宴会

 

池田 楽しいし、ま、試合終わってからの宴会がまた楽しい。試合の後ね、「今からが本番始まんねや」と。ま、またひとつでも勝てたら楽しいし、努力したらしただけのことはある。勝つのが目的じゃないんですけど、勝つことに向かっていかに努力して、みんなで楽しくやっていくか。人との輪をもって‥。団体戦もあるんですけど、それぞれの個性をのばすような言葉かけとか、人の思いやりみたいなことを持ってくと、ギスギスしないんでね。私ら、のんびりはやってるんやけど、試合と輪の両方を楽しむ。で、一番は、後の宴会!

一同 笑

池田   楽しみがなくっちゃやれてない。海外行ったら、またちがうところでちがうお酒が飲めて、ちがう料理も食べれて。

清水 どうですか、宴会がないタイプの競技の松下さん?

松下 第一戦で競技をしていて強い方と、趣味でしていて「どれだけ戦えるか」ってマスターズに出る方、それと、全く何もやってこなかった方…。参加者にもいろいろなパターンがあるので、僕は全くなにもしてこなかった方に出てほしい。極論を言えば、自転車競技も自転車があれば少しの練習で参加できる。これまでにほとんど経験がなくて、新たに始めたとしても出られる競技もあるので。神戸マラソン、大阪マラソンにしてもすごい人気ですごい倍率なので、まぁ、予選がどうなるか分からないのですが、せっかく関西で次あるので、今まで何もしていない人に、ぜひ新しいチャレンジ、何かに参加してもらいたいと思いますね。

清水  そうですね。なんか「運動=しんどい」「自分は今まで何もやってこなかった」じゃなくて…なんでしょうね、“地元の祭に参加する”みたいな感覚でやってもらったら、すごい楽しい世界が広がっているかなぁと思うんですけどね。

 

 

 

WMG、こんな大会になってほしいなぁ

 

冷水  ビーチバレーも今、計画立ててるんですけど、一日500人くらい人手がいるので大変なんやけど、楽しくできたらなと。それと、南あわじだけじゃなしに、淡路島全体でボランティアとかやって、みんなでコミュニケーション取ったりして、活性化なるんじゃないかと、楽しみにしています。

池田  ペナンでやったような「エントリーしたように試合ができない」というようなことはないと信頼はしてるんで、たくさんの方と交流できて、「あぁ~楽しいなぁ」って笑顔いっぱいの試合がね、できたらいいなと思います。そのために縁の下の力持ちや、主催の方々にはすごくお世話になるだろなって感謝でいっぱいですけど。

清水 そうですね。

池田 大好きな卓球を卓球の大好きな人たちと、笑い合えてやれたらいいなと。真剣勝負は真剣に、上目指してがんばっていけたらいいなと思います。

清水  多分、同じスポーツをやってるっていうのだけで、多くを語らなくても、趣味が一緒の人が、例えば、スリランカ人であってもタイ人でもあっても、すごい通ずるもんありますよね。

池田  そうなんですよ。海外の方でも一回卓球しちゃうと、ほんと長い親友みたいな感じでけっこう心通じるようなとこあって。ほ~んとみんなフレンドリーで、どんな国の方とも仲良くさせてもらうので。

清水  日本にいながら、海外の同志がいっぱいできる…こんなチャンスないですもんね。大げさじゃなく、そういうことなんですよね。

 

構成・編集 兵庫県広報専門員 清水

 

 

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